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我想写我的日常生活和自己的感情.

爷爷 [我的事情]

大家好!

好久不见了。

我最爱的爷爷去世了。所以我的周围很麻烦。

不过现在的环境没问题。


ご無沙汰しております。
 
今日はちょっと重い話になってしまいますがご了承ください。
 
 
 
 
 
9月の上旬、最愛の祖父が他界しました。
 
 
 
93歳 老衰で大往生です。
 
身罷る時は付き添いの家族(祖母・母・叔父)が病院からでてからしばらくして
一人で静かに逝ってしまったそうです。
 
 
叔父曰く、「おばあちゃんが泣くところを見たくなかったんだよ」
 
 
偶然 母が祖父の見舞いに行っていた時だったのですが、親子水入らずでのお別れができて
よかったのかもしれません。
 
 
私はいつかお別れの日がくると分かっていたのに、なぜか
 
「おじいちゃんは死なない」と言う変な感情があったのです。 
 
 
現実にはそんな事ないんですけれどね。
 
 
 
 
今回、葬儀はカトリックで行いました。
 
実は祖父母・母・叔父は洗礼を受けているのです。
 
先のこと(仏教だといろいろ供養がありますよね)を考えて
 
カトリックの共同墓地に埋葬されることが決まっております。
 
 
 
なので、葬儀も初めての経験・「お盆」という概念もなし。
 
だから「冥福」という概念もないんですよ。 
 
 
死が永遠の別れではなく、常に私たちと繋がっているというものなんだそうです。
 
 
そういう意味では「おじいちゃんは死なない」んでしょうけれど。
 
 
 
時々 おじいちゃんが私のことを呼ぶ言い回しを思い出して
 
ウルウルするときがありますが、
 
 
とりあえず、私は元気です。 
 
 
PS.今回 新事実が発覚しました。
 
祖父母は従兄妹どうしなのですが、実は「大恋愛」だったそうです。
 
てっきり「昔の人」なので、親族でのお見合いかと思っていたんですけれどね~
 
寝たきりの時も祖母のことを名前で呼び、「昭和○年からずっと想っている」ですって!
 
孫としてはもうちょっと大恋愛の話を聞きたかったわ。 


2015-09-21 10:50  nice!(4)  コメント(6)  トラックバック(0) 
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コメント 6

めいだ(mei)

私も他人事ではありません。
自分の年齢を数えるのに必死すぎて、同時に親族が歳を重ねていることって忘れがちですね。
私の場合は、自分が先に倒れた事があり、そういう事を意識する様になりました。
ただ、みんな「貴方が幸せなのが大事なのよ」と言ってくれます。
尊い存在で辛いですが、沢山のものをくださった事を忘れずに、明るく生きて行きましょう。
by めいだ(mei) (2015-09-22 01:37) 

たいへー

思いが続くなんて、素敵な話ですね。
by たいへー (2015-09-22 08:02) 

ハードロック芸人

くわしくありませんが、今いる場所は仮の居場所、我々は天国に帰るみたいな概念なのでしょう。
by ハードロック芸人 (2015-09-22 14:46) 

麻小桃

♪めいさん
いずれは…と思っていてもなかなか整理がつかないものです。
与えてくれた人がいるからこその命 大切にしないといけませんね。

余談ですが、自分の持ちモノ整理しておこうかな〜って思いました。
by 麻小桃 (2015-09-22 17:36) 

麻小桃

♪たいへーさん

初耳でビックリです。
そんなこと口にしない昔の人ですから。
たいへーさんはちゃんと言ってますか?
by 麻小桃 (2015-09-22 17:37) 

麻小桃

♪HRGさん
全ては仮初めの世界かもしれませんね。
魂の成長後、違う世界へと旅立つのかもしれません。

仮の姿と言うと、年齢が10万❌❌歳の方になりますが。



by 麻小桃 (2015-09-22 17:41) 

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